2024/07/01 16:06
以下のルールを補足として追記いたします。
◆魔力チップが枯渇した場合
魔力チップがなくとも、魔法式・特殊式の点数としてカウントされ、得点になります。
ちなみに、魔力チップは確定した魔法式をカウントするためだけに使っています。つまり、得点計算に困らなければ、魔力チップなしでプレイしても問題ありません。
◆魔力チップの両替
等価であれば、魔力チップはいつでも両替できます。
◆山札切れ
もし、マジカカードの山札が枯渇してしまった場合は、
「全員の最後の捨て札を残して回収し、よくシャッフルして山札とし、ゲームを再開」して下さい。
もし、それすらも尽きた場合は、もはや世界には魔力が残っていません。
たいへん珍しいケースですが、そこで引き分けとして下さい。
◆過去の改変の制約
改変できるのは自分の過去だけです。つまり、交換できるのはあくまで自分のマジカカードのみ、となります。
また、ゲーム開始から3ラウンド以内など、捨て札が2枚以下の状況で【過去の改変】を使用した場合について。
この場合、手札から3枚を捨てて、それ以外を手札とするため、結果的に1枚少なくなります。
使えないわけではありませんが、デメリットが大きくなります。
◆同じ連番の魔法式を4つ揃えた場合
特殊式としては、追加で2点だけ獲得となります。
・2点の特殊式×2つが成立
・5点の特殊式×1つが成立
◆10点の特殊式を2つ揃えた場合
滅多にない事ですが、これは10点を2つ獲得、となります。
4人プレイですとコルドロンがたりなくなりますので、魔力チップで代用として下さい。
もしそれも足りなかったら、紙などに書いて代用となります。
◆「全ての連番」の特殊式を揃えた場合
4点と10点、それぞれ別にカウントされます。
10点の特殊式が成立した場合は、自ずと4点の特殊式も成立している、という事になります。
【ルールの補足】
・1つの魔法式は、同一の特殊式で複数回カウントできません
・異なる特殊式であれば、一度組み合わせに使った魔法式でも再び利用できます
マジカティブマスター・Loim様からお問い合わせ頂きました。ありがとうございます!